FM横浜 藤田くんの街レポート 祝!10周年!!

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4月28日(火)から開幕する横浜開港150周年記念イベント「開国博Y150」のプレイベントが16日(木)〜19日(日)、メイン会場となるみなとみらい地区で行われました。これまで謎のベールに包まれていたフランスのスペクタクルアート劇団「ラ・マシン」が登場するとあって、全国から多くの見物客が訪れ横浜港は熱気と活気に包まれました。ショーは、巨大なクモ2匹が赤レンガ倉庫や県庁前を練り歩き、市民と触れ合い横浜の街を好きになるというストーリー仕立て。

取材に訪れた18日は、「ゴーゴー」と鳴き声を立てながら眠っていたクモが音楽によって目覚め、水砲、炎の壁、煙などの演出を繰り広げながら赤レンガパークから新港ふ頭までを練り歩きました。夕方、陽が落ちると巨大グモは大好きな水上散歩を満喫。そして再び雪のシャンデリアによって眠りにつくという演出が披露されました。機械仕掛けの巨大なクモは高さ12メートル、重さ約37トン。8本の足や触覚、視線や間接の動きまでリアルな演出に、見物客は驚きと感動の入り交じった歓声を上げ、あまりにも巨大な生物オブジェに震え上がる子どもたちの姿も見られました。

日本大通りから新港ふ頭へ向かうクモ

日本大通りに現れたクモ

さらにショーを盛り上げたのが、バイオリン、フルート、ハープ、トランペットなどの音楽隊の演奏です。美しい音色が街中に響き渡り、巨大グモの表情や心情が伝わる臨場感あふれる演奏は沿道の人々をラ・マシンの世界へと導きます。

赤レンガパークで2匹はダンスを披露

新港ふ頭でのフィナーレイベント

巨大グモの1匹は会期中、メイン会場となるベイサイドエリア「Y150はじまりの森」に展示されます。欧州ツアーで全観衆を魅了したスペクタクルアート劇団「ラ・マシン」が贈る、壮大なスケールの作品を目の前で体感する日がついにやってきました!!

ラ・マシン

1998年に設立、フランスのナント市とトゥールズを拠点に活動する巨大スペクタクルアート集団。「生命のある機械」をコンセプトに、ゾウやクモなど生物の巨大なオブジェを本物のように操るショーを街を舞台に繰り広げる。横浜のショーは、糸を紡いで巣をつくる創造的な生物であるクモが、「開国博Y150」のさまざまな会場を繋ぎ、「横浜のゆめ」を紡いでいくというメッセージがこめられている。

一時休憩前に整列するラ・マシンのスタッフ

取材を受けるラ・マシン代表「フランソワ・ドゥラロジエール氏」

マシン工房(フランス・ナント市)


 

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