FM横浜 藤田くんの街レポート 東神奈川編|ホームガイド

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今年は梅雨が長かったせいか、夏が短い感じがしましたね〜(TToTT)
でも、まだ9月!残暑が厳しい日もあると思いますし、夏の疲れがドッと出てきたりもしますので、体調管理には充分気をつけましょう〜!!さて、今月はJR線「東神奈川」駅周辺を街レポート!!横浜市の神奈川区にある東神奈川は区役所や公共施設も集まった区の中心たる街です!
さらに駅周辺には歴史的なモノが多く、かつ浦島太郎伝説も残る!?そんな街でもあるんですよ!!

 

繋がっているからね〜♪!?
 

東神奈川、前半は東口側をお届けしますが、東口エリアは最近再開発され、マンションやギャラリーホールなどもできましたし、京浜急行線「仲木戸」駅とも歩道橋で繋がっているんです!!
朝などは京急から JRへまたはその逆と人の流れができるんですよ。広場も備えた歩道橋から駅へマンションへと繋がっている歩道橋。そこには「神奈川宿歴史の道」なる歴史案内板もあります!!
そう!東海道五十三次の日本橋から数えて3番目の宿場がココ「神奈川宿」なんです!その名の通り、この宿場名が区名はもちろん県名にもなっているんです!!
ちなみに神奈川区は安政元年(1854)年の神奈川条約締結と4年後の日米修好通商条約によって神奈川が開港場として決められ、東神奈川周辺のお寺が諸外国の領事館などに充てられたコトにより一躍有名になったんですよ〜!

繋がっているからね〜♪!?
神奈川宿歴史

 

かなっくホール


神奈川=かなっく!?

東神奈川駅、歩道橋出てすぐ右側!歩道橋とも直結しているトコロに「かなっくホール」はあります! 音楽や演劇の発表・鑑賞の出来るホール、絵画・書道など美術展示空間になるギャラリー、音楽練習室も備えた公共施設で、毎月色々な発表が行われています。日射しが射し込むガラス張りのホワイエも良いですよ〜!!

 

ふせ〜!!火防〜〜〜!!!
 

駅の東口を後にして「神奈川宿歴史の道」に出ると神社・仏閣が集まる通りとなります!まずは「熊野神社」!!元々は「権現山(隣の幸ヶ谷山上)」にあったものが向かいの金蔵院の境内に移され、明治初めの神仏離令により現在のトコロに社殿を構えるようになったそうです。この熊野神社の奥には「火防のイチョウ」という古木があります!
樹齢は400年でこのイチョウは幾度かの大火を生き抜いてきた、まさに「火防のイチョウ」なんです!!幹は縦に割れている部分もあって歴史を感じますが、毎年ギンナンもちゃーんと実るそうですよ!!
火の災いを避けるためにお参りしてみてはいかがですか!?

まずは「熊野神社」!!

 

大きなものなんですよ〜!!

こうさつ!?たかふだ!?
 

ハイ、高札場は「こうさつば」と読みます。同じく神奈川宿歴史の道沿いにあるコレはその昔、幕府の法度(はっと)や掟などを庶民に徹底させる為に設けられたものです!いわば注意事項の書かれた立て看板という訳ですね!元々は滝ノ橋のたもとにあったものを地区センターの前に復元したとのこと。写真ではピンとこないかもしれませんが、横が約5.5メートル・高さが3.5メートル・奥行きが1.5メートルという大きなものなんですよ〜!!昔の人達はココに集まって発布された掟などを読んでいたんでしょうね〜!!

   

 

ムムッ!!これは!?
扇というよりも波の形をイメージ
意外なところに意外なものが!?
 

さてご紹介している神奈川宿歴史の道を歩いているとちょっと変わったデザインを目にすることがあります!その一つが!歩道に設置された車止め!!車止めのてっぺんを見てみると・・・ムムッ!!これは!?・・・そう!!浦島太郎伝説にちなんでカメのデザインがされているんですよ!!まさにカメのデザインの車止めなだけに、運転手は路駐をしようと思っても手も足も出ない状態になるわけですね(笑)・・・オホン!話題を変えて・・・
もう一つ!歩道部分には扇のようなデザインを見つけるコトが出来ますが、コレも意味があるんです!これは東海道にちなんで「青海波(せいがいは)」のシンボルマークとなっているんです。扇というよりも波の形をイメージしたものなんですね!このように街の見落としてしまいそうなトコロにも神奈川宿の歴史を感じさせるものがあるんですよ。

泣ける泣けるよ!?涙石!!
 

神奈川区には浦島太郎伝説がある!というのは冒頭から書いていますが、このお寺!「成仏寺(じょうぶつじ)」は浦島太郎伝説のお寺の1つなんです!それが境内にある涙石!!浦島太郎が竜宮城で過ごした3年間は実は地上では300年という月日が経っていた!それを知った浦島太郎が悲しみのあまり腰掛けて泣いたというのがこの「涙石」!!それにしても波打った形の石で座りにくそうな感じがします・・・・。
ちなみにこちらの成仏寺は鎌倉時代創建で安政6(1859)年の開港当初はアメリカ人宣教師達の宿舎としても利用されていて、ヘボン式ローマ字で知られるヘボン氏もこちらの本堂に住んでいたそうです!!

浦島太郎が悲しみのあまり腰掛けて泣いた

 

浦島太郎伝説ココにあり!?
浦島太郎伝説ココにあり!?
 

浦島寺と呼ばれるお寺がココ!!「慶運寺(けいうんじ)」です!横浜が開港された当初はフランス領事館としても使用されていたお寺。ココには浦島太郎が竜宮城から持ち帰ったと云われる観音像が祀られているんです!!手水鉢も・・・カメ!!ですね! ちなみにこの街の浦島太郎伝説は一般に知られた伝説とは少し違うんですよ。皆さんが知っているのは浦島太郎が竜宮城から持ち帰った玉手箱を開けることによって、彼は白い煙に包まれ老人になってしまうという話だと思いますが、ココ神奈川区の伝説では浦島太郎は竜宮城から観音像を持ち帰り、玉手箱は開けずに乙姫様と共に、永遠に人々の守護神になったと云わているんだそうです!! 確かに違いますね〜。涙石・他にも区内には太郎が足を洗った足洗い井戸や足洗い川もあるんですよ〜!!浦島太郎伝説散策に絞って街を歩いてみても楽しいと思いますよ!!

 

橋の向こうのアメリカ!?
 

東神奈川駅の東口を出て国道15号線(旧東海道)を渡り、途中貨物の線路を越え、運河を見つつ海方面に向かうと瑞穂埠頭があります!この辺りになると乗用車よりも海沿いの倉庫や埠頭へ向かう、コンテナを積んだ大型トラックなどの姿が多くなりますが、それらと共に向かうと大きな橋が前方に見えてきます!それが瑞穂橋です!その先は在日米陸軍のエリアということでこれ以上は許可なくススメないんですが、橋のトコロから見える横浜港の眺めはオススメですよ〜!!夜景もキレイだし、普段見ている側とは反対側からの眺めになって新鮮な感じもします!!ちなみに橋の手前には昔からのバーもあります。グラスを傾けつつ東神奈川方面から横浜港を見るのも良いかも!!


アメリカ!?

と、いうことで前半は東口エリアをお届けしました!!!国道も通っていて賑やかなハズなのに横浜の歴史を知ることができる場所も多い東神奈川!後半は駅の反対側、西口をチェックしますのでお楽しみに〜!!

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