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■ずっと共稼ぎの夫婦のケース
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子供がいる・いないに関わらず、夫婦で働き続ける予定。 毎月の返済額や繰り上げ返済に対して多少の余裕がある。
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夫婦2人とも安定した収入が見込まれるなら、ローン控除の事も考えて共有名義にし、それぞれの名義でローンを組むと、ローン商品の選択がかなり自由にできます。借入額の配分は収入の比率によって決まってきますが、ここでは妻が夫の3分の2程度の収入と考えてシミュレーションします。
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夫のローンはある程度のリスクを考えて、長期固定金利の安定したものを選びます。一方、妻のローンは金利の低い変動金利を選び、早期返済を目指します。金利優遇(最大−1.5%)の受けられるものがお勧めです。
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経済環境を加味してボーナス併用は考えずに、ボーナス分は繰り上げ返済に回すようにします。こまめに繰り上げ返済し易いように、インターネット経由で繰り上げ返済ができ、手数料のかからない住宅ローンを提供している銀行を選ぶのも得策です。
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シミュレーションパターン1
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借入総額3,000万円(夫2,000万円、妻1,000万円)、元利均等払いで計算。
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●夫のローン ・・・ 【フラット35】Sを借入期間35年で利用 → 金利1.34% (当初10年間。その後2.34%)
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●妻のローン ・・・ 変動金利プランを借入期間15年で利用 → 金利0.975% (優遇金利−1.5%適用)
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月々の返済額
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(夫)約60,000円 (当初10年間・11年目から68,000円)
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(妻)約60,000円 (15年間)
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夫が単独で3,000万円を35年ローンで借り入れた場合と比較すると総返済額で約287万円軽減され、さらに16年目からは夫単独返済の約68,000円となり、妻の返済額相当分を貯蓄にまわす事ができます。
※妻のローン返済を、店頭金利2.475%と仮定し、金利優遇−1.5%を適用した0.975%とした場合
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☆ポイント1
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【フラット35】は、借入期間が20年までと20年超の2つの金利が設定され、借入期間が20年までの金利は20年超よりも低く設定されています。借入期間を20年と短く設定して、利息の支払いや団体信用生命保険料を大幅に節約できます。また20年超の場合でも、低金利の固定金利を長期間利用できるメリットもありますので、夫の住宅ローンの月々の返済額にゆとりを持ち、妻の収入があるうちに返済していく事も得策です。
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さらに平成22年2月15日に融資を受ける人から、平成22年12月30日に申し込みをする人まで、金利の引下げ幅が拡大される【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)を利用できるケースはさらにお得です。
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☆ポイント2
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毎月の返済金額を考えて妻の借入期間を15年に設定。
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金利が上昇する可能性がありますので、繰り上げ返済をこまめに行い、10年以内の完済を目指します。妻のローンが終了した時点での金利の動向によっては、その後の資金を夫のローンの返済に充てたり、生活資金や老後の生活資金とするかなど、将来のライフプランを設計する余裕が出てきます。
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