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年末スッキリ企画第2弾・上手に収納!スッキリ掃除で新年を迎えよう

散らかしっぱなしの部屋を見るたび、うんざりする毎日。引っ越したばかりの頃はスッキリと暮らしていたはずなのに……。とお悩みの皆さん、もう一度よ〜くお部屋を見回してみてください。収納容量以上に物が溢れていませんか? それぞれの物を収納する場所は決まっていますか? 前号から引き続き、年末スッキリ企画の第2弾は収納やお掃除テクニックをお届けします。家族みんなで協力し合いお家をスッキリさせて晴れ晴れとした気持ちで新年を迎えましょう。



“収納する”ということ

収納に対する考え方を押さえておけば、自然と片付いていくものです。最初はちょっと面倒ですが、慣れてしまえばいつでもすっきりの我が家が実現しますよ。

考え方<その1>定期的にいる物・いらない物のジャッジを!

例えば、3年間一度も袖を通すことの無かった洋服は今後も着る機会がないとキッパリ“捨てる“決断を。もしかして…、いつかは…、とりあえず…、ではなく今、必要な物を見極めて。人からのもらい物でどうしても捨てられない時は、バザーやリサイクルショップへ。“ もったいなくて捨てられない“気持ちをちょっと整理して、本当に必要かどうかを考えてみましょう。


考え方<その2>物の帰る場所をきちんと決めておく・すぐに戻す

普段使う物は手の届く場所に、滅多に使わない物は収納棚の上段になどと、使用頻度によって収納場所を決めておくと日常の出し入れがスムーズです。そして使ったらすぐに元の場所へ戻すクセをつけましょう。物にだって帰るお家が必要です。


考え方<その3>暮らしの変化にも収納方法を対応させる

子どもの成長や家族構成の変化など、その時その時の生活スタイルによって使いやすい収納方法も変わってきます。取り出しにくい、欲しい物が見つからないなどの不都合が頻繁に出てきたら、家族みんなが快適に暮らせる収納に切り替えましょう。

 

幼稚園の先生に聞いた! こうすれば子どもが張り切って片付ける
幼稚園の先生に聞いた!

なかなか片付かないのが子ども部屋。ただ叱るだけでは、どう片付ければ良いのか子どもたちにも分かりません。そこで、幼稚園の先生に子どもが楽しみながら片付けられるテクニックを教えてもらいました。

子どもに適した収納とは

■四角くて間口が大きく容量たっぷりの収納BOX

形が複雑で間口や容量が小さいと、物が入れづらい上に全部入り切らず片付けが中途半端に。それでは達成感が得られずつまらないと感じてしまいます。最後には蓋をしたり布をかけたりして、お片付けが終了したことを伝えてあげましょう

■入れる物の写真や絵を貼り付けて明確に

文字をこれから覚える幼児には、絵と文字で表してあげると文字の勉強にもなります。片付ける物とBOXの絵をあわせることも楽しい作業になります。

子どもが張り切るその方法

■区切りを決めよう  「時計の針が3になるまでに終らせようね」、「この曲が終るまでに片付けよう」などと区切りを決めると、それを達成しようと子どもたちは頑張ります。時計が読めるようになるといったメリットも!

■お母さんと一緒に競争  「数多く片付けられた方が勝ち!」などと子どもとお母さんが一緒に取り組めば、いつも以上の速さでパパッと片付け始められるはずですよ。

■出来たら褒めて、シールをプレゼント  台紙を掲示し、片付けたら自分でシールを貼らせます。増えていく台紙のシールを見れば自然と張り切り度もアップ!「●個シールがたまったらご褒美をプレゼントするね」と目標を示して、さらにやる気を引き出しましょう。

 

部屋がすっきりしたら大掃除

部屋がスッキリと片付いたところで、年末の大掃除に取り掛かりましょう。家族で担当を決めて、段取り良く取り組めばあっという間です。

大掃除を始める前の基本情報

■最近よく聞く、重曹やクエン酸の効果  こびりついた頑固な汚れの除去に最近注目されているのが、重曹やクエン酸(酢)。重曹は油系の汚れに強く、クエン酸は浴室の水垢やトイレの尿のたれこぼしなどを落とすのに有効です。重曹は水に溶いて使用します。

■ほこりは乾いた状態で取り除  小物で洗える物に付着したほこりは、水で洗い流してしまうのが一番効果的。しかし家具や床などについたほこりは、濡れ雑巾でふき取ってしまうと、水分を含んだほこりがそのまま付着してしまいます。ほこりは乾いた状態で、静電気モップや掃除機を使って取り除きましょう。

■家庭用洗剤を薄めて水拭き  家庭用洗剤を薄めた液(以降、洗剤水)に雑巾を浸し硬くしぼります。それを使って、拭き掃除を行うと汚れが除去できるだけでなく、汚れが付きにくくなる効果もあります。

 

大掃除の手順と場所別のポイント

大掃除は外回りを済ませてから、家の中に取り掛かるのがコツ。陽が落ちても家の中は灯りをつければ掃除は可能ですが、外回りは暗くなってしまってからでは汚れが見えにくく作業がはかどりません。外はお父さん、中はお母さんと子どもたちなどと家族で手分けすれば効率的ですよ。

 

場所別の大掃除ポイント

外回り

家庭の第一印象となる表札とインターホン、扉の表側は念入りに。凹凸のある部分の汚れは、綿棒や歯ブラシでかき出すといいでしょう。窓を掃除する時、ガラスクリーナーは少し薄めて使うとムラが出にくくなります。

キッチン

油でベトベトのレンジ回りや換気扇のフードは、お湯を掛けて汚れを柔らかくしてから洗剤や重曹をスポンジで塗ってこすり洗いしましょう。水垢で白くなっているシンク回りや水栓金具は、薄めた酢やクエン酸を塗りながら洗い込み、水で流した後、から拭きするとピカピカになります。

お風呂

天井はカビが付いていることがあるので、柄の付いたブラシに洗剤水を付けて、なぞるように拭きます。浴槽は洗う直前に栓を抜いた方が、汚れが浮き出し落ちやすくなります。

トイレ

最も気を付けたいのが、便器と床の接合面。男性がいる家庭の場合、尿のたれこぼしがあり、接合部に入ると臭いの原因になります。接合部にブラシを入れて、汚れをしっかりかき出して洗いましょう。便器の中はトイレ用洗剤を使って最後に洗います。

リビング

掃除は「上から下へ」が基本。リビングは照明から始めます。カバーを外して中に落ちている虫などを掃除機で吸い取り、濡れ雑巾で拭きます。次にエアコンやカーテンレールの上部分。掃除機をじかに当てるか、ブラシ付きノズルを使って丁寧にほこりを取ります。そして、普段掃除が行き届かない所にも目を向けましょう。部屋の角やソファの隙間、家製品や家具の裏、コンセント回りなども忘れずに。掃除機をかけた後に洗剤水で濡らした雑巾で拭き取りましょう。

 

最近の住宅は、作り付けの収納スペースを設けたスッキリと見せる設計が多くなってきました。収納場所がきちんと確保されていれば、余計な家具を購入することもなく無駄な出費が抑えられますよね。また、普段から整理整頓されたお部屋では、日々の掃除もしやすく、インテリアにも凝るなど快適に過ごすことができます。あんなに苦痛だった大掃除も、自分らしくコーディネートされた我が家なら楽しいイベントになってしまうはず。住宅購入を検討されている方はこれを機に、本格的に住宅探しを始めて、快適な暮らしを手に入れてみてはいかがでしょうか?

さて次号(新春号)の特集は 『ズバリ予想! 2010年の住宅事情は・・・』 です。 お楽しみに!

 

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