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アメリカ発のサブプライムローン問題の余波により、大幅な株価下落と円高で幕を開けた2008年。
政局は、ねじれ国会の状態が続き、与野党共に解散総選挙? を睨んだ「ガソリン国会」と銘打った特定道路財源を巡る族議員の攻防で、我々消費者の本当の意味での生活向上は、どうなるのか?福祉や年金など少子高齢化が進む今日、消費税率を上げないことには、成り立たないという状況です。

あなたなら、円高をどう利用するか?

株価低迷・円高=不況と見るのは、果たして万民に当てはまるのでしょうか?

私の友人などは、円高の時を狙って海外に行っては、ブランド品を買い漁って来ます。円高=ドル安・ユーロ安ですから海外の物は当然安く買える訳です。輸出頼みの企業ですと、円高=製品の値上げになり売れ行きが悪くなる傾向にある為、輸出大国日本は、円高=輸出不振=株価低迷=不況と見なされがちです。あなたなら、円高をどう利用しますか?


下がり基調継続。当面、急激な上昇はない?

まず、金利について考えてみましょう。アメリカでは、FRB議長の講演でも明らかな通り、金利が下がる傾向にあります。日本においては、昨年中日銀の福井総裁が金利を「上げる、上げる」と言いつつ市場経済とにらめっこをしていました。

しかし、アメリカの利下げや今の経済状況の不透明さから考えると暫くは、低金利が続くと思われます。金利の面から考えると購入をしやすい状況にあると言えます。



掘り出し物件はありません。

次に、住宅の価格についてはどうでしょうか?

昨年中の土地などの仕入れ価格高騰により高値を付けている現状でありますが、これからの時期、企業の決算を控え今までの在庫を処分販売するような事業主が、出て来る事が予想されます。但し、この様な在庫処分の情報は一般顧客に出回ることは、殆どなく、販売業者などが仕入れてしまうのが大半を占めています。市場に出回るときには、相場の価格に戻ってしまう訳です。住宅には、掘り出し物と言われる物はありません。表面上、相場より安く買ったなどと思っていると思わぬ落とし穴があることも……ご注意下さい。


今秋に予想される消費税アップ?

但し、今の不安定な経済状況が続くと金融機関も俗に言う「貸し渋り」「貸し剥がし」などという事を行なうこともあるので、今後は住宅の価格については、値下りする事も予想されます。

しかし、値下がりすることを期待して待っていると、この秋に予想される「消費税の値上げ」が待ち構えています。


 
消費税5%
消費税7%
消費税10%
自宅の改装で300万円のリフォーム
15万
21万
30万
1500万円の新築住宅を建築
75万
105万
150万
2500万円のマンション購入
100万
140万
200万
(土地の価格500万円として計算) 土地は非課税の為価格より差し引く
4000万円の建売住宅を購入
75万
105万
150万
(土地の価格2500万円として計算) 土地は非課税の為価格より差し引く

【消費税率別の税金額】
上記の例からも分かる通り、消費税が上がれば無駄?な費用の支出も増えてしまいます。これは、建物の価格のみならず、新生活で使用する家具や電化製品などにも言える事です。
いずれ買うのであれば、増税前の今が、チャンスでは…


サブプライムローンが招く景気後退?

テレビや新聞などニュースを見ている限りでは、サブプライムローンの損失が更に大きくなり、それに伴い日本経済も低迷が長引くと言われています。しかし、仮に景気が良くないと言っても、生きていく上で「衣」・「食」・「住」は、欠かすことが出来ないものではないでしょうか。

ましてや、サブプライムローンで損失を被ったのは、いわゆる投資家と呼ばれる人達やその人達から出資を募った証券会社や銀行・投資ファンドなどです。確かに、預金では金利が低いので、株を購入した方もいらっしゃることでしょうが、これから住まいを購入しようという方には、そんなリスクを犯して頭金を貯めるなんて方は少ないはずです。

少子・高齢化で将来の年金についても不透明な今日。将来《家なし老人》にならない為にも、景気が良くないからといって住まい探しをしないのは、如何なものでしょう。


今年家を買うなら、まずはプロに相談を

こんな時だからこそ、情報量が豊富で信頼のおける不動産会社と付き合うことにより、日頃は巡り合えない様な住宅に出会えるチャンスなのです。低金利で増税前のこのチャンス! 是非不動産会社に出向いてマイホームの夢をかなえてみてはいかがでしょうか?

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