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夢のマイホーム購入へ向けて、まず悩むのがマンションにしようか、それとも一戸建てにしようか、ということ。家族構成やライフスタイルから始まって、動機や譲れない条件などマイホームへの希望条件は千差万別です。その希望をクリアする為に「マンション」vs「一戸建」という考え方を最初にすることは、果たしてあなたの希望をかなえた夢のマイホームを手に入れることにつながるのでしょうか?

〔vs〕ではなく、〔or〕である

最近、不動産関連の記事をみていると、マンション vs 一戸建というタイトルを多く目にしますが(この記事も例に漏れませんが・・・・)実際、マイホームを購入した方に、お話を伺ってみると決して[vs]ではなく、[or]であることがよく分かります。

確かに、一人で何件もの家を買うのであれば、「マンション」「一戸建て」どちらでも、構わないかもしれません。しかし、マイホームは、一生に一度か二度の一番高価な買い物。そんな大きな買い物をするのに、「私はマンション派だから」とか「僕は、一戸建て派だから」等と言って選択肢の幅を狭めることは、勿体ない事ではないでしょうか。もちろん最終的には、どちらかに決めて購入するわけですが、夢のマイホーム購入の為ならば、食わず嫌いをしないで最初は選択肢を多くしたいものです。


マイホーム購入の決め手はライフスタイル

そこでまず、マイホームを購入するに当たり、マンションか一戸建てかを決めるよりも前に「なぜ?購入するのか」という動機と、購入後、自分および家族の「ライフスタイルをどの様に演出するのか」ということがマイホームを決めていく上で重要なポイントになってきます。

「家賃が、もったいない!」「親に勧められた」「友人や同僚が買ったので」「子供が生まれた」等など、人それぞれ購入の動機があると思います。スーパーに行ったら、牛肉が特売だったので夕飯は、おでんを止めてすき焼きにしたなんて衝動買いは、さすがにマイホーム購入にはないはずです。


『サブプライムローン』問題とは……?

現実にアメリカで起きた『サブプライムローン』の問題では、低所得者が衝動買い的な購入の仕方で金利上昇に付いて行けずに、不払いをして住宅を差し押えられたり、貸し手のローン会社が倒産するという事態が、発生してしまいました。アメリカの住宅事情というのは、日本と違い中古住宅に付加価値を付けて、購入した価格よりも高く売却してより大きな家に買い換えるという不動産投機的な売買が主流です。確かに、良い物に手を加えてより長く使用するというエコ的な住宅文化は、建てては壊しまた建て替える今の日本の住宅文化に比べ見習うべきところは多いと思います。

狭くても価格は高く耐用年数の短い日本の住宅。現状日本の住宅は20年後には建物の価値はなくなり“古家あり”という表現付で販売されるが、アメリカの住宅は20年後には購入時よりも値段が上がるのが一般的。もちろん高く売る為にはそれなりの手入れが必要だが、住宅本来の耐用年数の長さも手伝い、中古住宅の流通市場は日本の比ではない。


自分が目指すライフスタイルを!!

日本も、最近中古住宅の市場を活性化させるために、いろいろな方策が執られてきていますが、これから家を買う方は、『サブプライムローン』の二の舞にならないよう、きちんとした計画を立てたいものです。

その計画が、夢のマイホームでいかに自分のライフスタイルを演出するかということです。

「子供を、のびのび育てたい」「ペットを飼いたい」「ガーデニングを楽しみたい」「夜景を楽しみたい」など、人それぞれ色々なライフスタイルや考え方があることでしょう。なかには、不動産で儲けたいと思う人もいるでしょう。しかし、マイホームというものは、その場所でどの様に生活するかということを第一に考えてくだい。値上がりを期待するなとは言いませんが、大家さんに家賃を払う位の考えのほうが、火傷する事がないと思います。

ライフスタイルと返済計画をしっかりと考えた上で、自分の希望する場所ではマンション or 一戸建てどちらが、自分の希望のライフスタイルを演出できるか考えてみてください。


まずは、信頼できる不動産会社選びから

希望の整理が付いたら、さあ、不動産会社に出かけましょう。自分の希望や条件をプロに伝えることにより、より的確なアドバイスやより効果的なローンの組み方などプロの立場に立った助言や提案が受けられるはずです。

以前に比べて、不動産情報はオープンになってどこでも同じ様な情報が得られるようになってきてはいますが、自分のことを話さない人には、不動産会社の人も全ての情報は開示してくれません。

この会社なら、この人ならば大丈夫という担当者に巡り会うことが、夢のマイホーム購入の為の一番の近道ではないでしょうか。信頼のおける会社・信頼のおける担当者に相談することによりマンション or 一戸建てが、マンションがBEST・一戸建がBESTのいずれかになる事でしょう。

不動産を購入する上で、一番大切な事が資金計画です。ただ闇雲に見たい住宅を見て回るのではなく、無理のない資金計画をした上で住宅を見学することをお勧めします。


次号(1/30号)の特集は
「乾燥しがちなこの季節大丈夫!? あなたの家の防火対策」です。
お楽しみに!!

 

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