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寒い冬を楽しく、暖かく過ごしたい。それぞれの部屋をただ暖めるだけでなく、温度差の少ない住まいが理想です。目に見えない温度を、うまくコントロールすることは、大切な我が家を快適にリフォームすることと同じです。家族が集まるリビングから、足元から冷え込むキッチン、トイレ、そしてバスルームなど、心地よく感じる日だまりのような暖かさで包み込む、住まいの快適暖房を紹介します。

暖房といってもエアコン、石油ファンヒーター、電気又は遠赤外線ストーブ、電気温風機、こたつ、電気カーペットetc.など、さまざまなタイプがあります。部屋によって、どんなポイントに気をつけて選べばいいのかをまず考えてから暖房機器を選びましょう。それぞれの部屋にあった暖房機器を使用することで、より快適な環境が実現します。快適で暖かい住まいにするためには、快適性、清潔性、安全性、経済性、取扱性などに注意して暖房機器を選ぶことが大切なのです。
キッチン
キッチンは料理で火を使うために十分な換気を行いますので、どうしても熱が逃げやすく足元が冷えてしまいます。足元を集中的に暖めるタイプを選ぶことが大切です。
バスルーム・トイレ
常に人がいる場所ではなく、外気との温度差があまりありません。そのため急激な温度変化による事故が起こりやすいので、コンパクトで急速に暖めるタイプを選びましょう
リビング
部屋の広さや使用時間、目的、清潔、そして安全で操作しやすいなどが重要なポイントとなります。特に家族が集まる場所なので、部屋全体を心地よく包み込んでくれる安全でクリーンなタイプがおすすめです。
遠赤外線とは?
 
身体に浸透しやすい波長域の赤外線のこと。肌の表面を温めるのではなく、皮膚の奥にある「温感」という感覚神経を刺激することで温かさを感じるのです。このように身体の内面から、効率よく温めるために身体の芯から温まることができるのです。

換気量が多いキッチンは、足元から冷え込んでしまいます。部屋全体を暖めることより、特に冷え込む足元を暖めることが大切です。キッチンでは、どうしても邪魔になりがちな暖房機器。そこで、水や油にも強いパネルタイプや、流し台の下部にビルトインする足元組込型など、使いやすい暖房機器を選びましょう。 足元暖房用ファンコンベクター
東京ガス 税込44,100円


ホットパネル/松下電器
オープン価格



ミスとサウナ&ホットドライ
MiSTY 東京ガス
199,500円〜

タオルウォーマータイプ
東京ガス 51,450円
戸建て住宅のバスルームは、マンションなどの集合住宅よりも外気温の影響を受けやすく、常に寒い状態が続きます。このように冬の寒さを感じてしまうバスルームでは、入浴時に心臓疾患や脳血管障害などが起こりやすくなります。リビングなど暖かい部屋から寒いバスルームに移動した場合、その温度差が大きな血圧変動につながってしまい事故が起こるのです。高齢化社会といわれ住まいのバリアフリーは進んでいますが、それだけではなく、浴室暖房で温度のバリアフリーもぜひ考えてみましょう。 浴室暖房もただバスルームを暖めるだけではなく、浴室・衣類乾燥、涼風など、様々な機能を備えたタイプがでています。そして最近では保湿・保温効果が高く、美容と健康を考えたミストサウナができるタイプまであります。

浴室乾燥機(温風付き)
遠赤外線クイックヒーター
松下電器 オープン価格

温水ラジエーター
東京ガス 25,200円

ポッカレット
松下電器 オープン価格
必ず毎日行くところなのに、どうしても寒々しくなってしまうトイレ。特に深夜のトイレは、寒い廊下を通っていくので、さらに寒さを感じてしまいます。バスルームと同様に温度差が高いために、事故が起こりやすくなってしまいます。ホット便座は当たり前となってきましたが、さらに安全に一定の温度で常時部屋を暖める暖房機器などを利用して、トイレの寒さを和らげて快適な空間に変えましょう。


簡単後付床暖房「はやわざ」 東京ガス




床材一体型電気床暖房「Youほっと」 松下電工


暖められた空気は軽くなり、どんどん天井へと向かって上昇してしまいます。反対に冷たい空気は重く、床付近へとたまってしまいます。住まいの中で一番広いリビングなどでは、どうしても足元が暖まらずに、いつまでも寒いままになってしまいます。そこで、おすすめなのが床暖房です。 これまでの暖かい風を出すエアコンや温風暖房などは、直接肌にあたり体温が奪われて寒く感じたり、ホコリを舞い上げるなどハウスダストも気になります。石油ファンヒーターなどは、部屋が暖まると空気の乾燥してしまいます。このような問題を全て解決してくれるのが、足元からぽかぽかと暖まる床暖房なのです。 電気式床暖房は部分暖房が可能なため、無駄な電力を使わない省エネタイプです。ガス式床暖房は月々のランニングコストの安さが魅力で、長時間広い部屋を暖めるのに最適です。どちらを選んでも、快適なリビングに生まれ変わります。しかもリフォームにおすすめの、簡単後付けタイプがあります。大がかりな工事を必要とせず、まるで模様替えをするような感覚で気軽に設置できるのです。
暖かい住まいにするために、新しい暖房機器に買い換えたり、床暖房やペアガラスなどのリフォームを考えることも大切です。でも、そんなにお金をかけることもなく、ちょっとした工夫でお部屋の暖かさが倍増するのです。すぐにできる、我が家の暖房効率をアップを目指して試してみませんか。もちろんエコロジーにもつながります。
プラス1枚で快適暖房
どうしても冷え込む床下に熱は逃げていきます。そこで、電気カーペットと床との間に断熱材のようなシートを1枚敷いてみましょう。これで熱も逃げずに、お部屋も暖まります。
カーテンも衣替えしましょう
外気に近い窓の側は、部屋の中でも一番寒い場所になってしまいます。外気との温度差を少なくするために、冬は少し厚手で長めのカーテンに衣替えすることが理想的です。
暖かさに湿度をプラスして
快適空間
快適な部屋の湿度は約40〜60%といわれています。温められた空気は、たくさんの水分を吸収してしまいます。そこで暖房機器と一緒に加湿器を使うことで湿度が上がり、体感温度も上がるので快適に過ごせます。
温水システム(TES)がかなえる、住まいのバリアフリー
 
安心して快適に暮らせる住まいにするために、家を建てるときやリフォームを考えるときげるとき、間取りだけではなく設備までしっかりと考えることが大切なのです。東京ガス温水ステム「TES」は、安心・安全で快適な住まいの実現を応援しています。地球環境から室内環境まで考え、クリーンエネルギーで省エネ・省コスト 、シックハウス対策などを進めています。「TES」は温水を利用して住まい全体を快適にするシステムです。特に冬は床暖房の輻射熱で足元から暖め、寒いバスルームも浴室暖房で快適になります。
 「温水床暖房『はやわざ』は床上設置タイプなので、工期は1〜2日で完了。しかも床リフォーム同様、きれいに仕上がります。さらに床暖房の熱源機として、潜熱回収型給湯器『エコジョーズ』を併せてお使いいただくと、給湯器の効率の良さと、お得なガス料金メニュー適用で、年間を通じて家中のガス料金がグッとお得になりおすすめです」(東京ガス株式会社 リビング営業部 リビング企画グループ浅田和美氏)。「ミスとサウナつきの浴室暖房なら、1日の疲れを癒し、保温効果も高まるので、ゆっくりお休みいただけます」(東京ガス株式会社 リビング営業部 小野田雄介氏)。
リフォームでも快適な住まいに変わりますが、やはり家を建てるときこそ、最初から設備まで考えた住まい造りをすることが大切なんですね。
取材・写真協力:東京ガス株式会社・松下電器株式会社・松下電工株式会社


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